～人と人をつなぐ国際交流を通したグローバル社会における若い世代の人材育成～

　グローバルワークキャンプ（通称：「グロキャン」）は、大学生など若い世代のグローバルシチズンシップを育むことを目的に、学生が主体的に企画運営する宿泊型のワークキャンプです。地域で多様な人と人をつなぎ、一人一人が活躍できる多文化共創社会を推進します。

グロキャンとは？

◆第13回グロキャン◆

❖日　程：令和8年3月3日火曜日～6日金曜日（3泊4日）

❖定　員：国立阿蘇青少年交流の家（阿蘇市一の宮町宮地6029-1）

❖定　員：60名程

❖参加費：7,500円程度

❖主　催：一般財団法人熊本市国際交流振興事業団

❖助　成： 一般財団法人三菱みらい育成財団

❖テーマ：Let's Prepare! 防災から始まる共助の輪を広げよう!

　熊本地震から10年という節目の年に、阿蘇の大自然の中で、多国籍の大学生が集まり、未来に向けた学びと交流を深めます。本プログラムでは、被災地の経験から学ぶワークショップ、多文化バックグラウンドを持つ参加者同士の意見交換を通して、「災害に強い社会をどう共につくるか」を考えます。また、各国の視点や文化の違いを生かして協働することで、防災をテーマにした新しい共創アイデアを生み出すことにも挑戦します。語学力は不問。大切なのは、互いの価値観を尊重し、学び合う姿勢です。

　グロキャンの間、スピーカーセッションの時、スピーカーになって自分の活動を自由にシェアできる機会も活用してみませんか？（過去の活動発表の例としては：学生団体の紹介や外国研修報告など）

　阿蘇で出会う仲間との対話や体験は、自分の世界を広げ、未来の社会づくりに向けた一歩につながります。ぜひ、この冬、阿蘇から「より強く、より優しい社会」をともに描きましょう！

　This year marks 10 years since the Kumamoto Earthquake. To reflect on the past and shape the future, university students from around the world will gather in the beautiful nature of Aso for a unique week of learning, cultural exchange, and co-creation.

　Through workshops based on real experiences from disaster-affected areas and discussions with students from diverse backgrounds, we’ll explore how we can build a more disaster-resilient society together. No language requirements—just bring an open mind and a willingness to learn from others.

　You can also take the stage in our Speaker Session to share your activities, projects, or experiences with everyone.

　Join us in Aso this winter. The people you meet and the experiences you gain will expand your world and inspire your next step toward a stronger, kinder future!

❖一般参加者のお申込みの受付を開始しました！

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❖第13回グロキャン　チラシ　表：

❖第13回グロキャン　チラシ　裏：

令和6年度報告

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